standards~土岐麻子ジャズを歌う~
2004年5月29日 音楽
私はジャズはおろか、洋楽すらほとんど聴いたことないのに、何故このCDを手にとったかと言いますと、元シンバルズのボーカルの方のソロ作品だから。
シンバルズはポップバンドでしたが、ソロではジャズ・サックス・プレーヤーのお父様との共同プロデュースで、名曲をアレンジして歌い上げています。
「京都」のCMでおなじみの「my favorite things」、ティアーズ・フォー・フィアーズの「Everybody Wants To Rule The World」など、洋楽に全く無知な私でも、どこかで聴いたことのある全6曲。
お休みの日の晴れた朝、少しだけ早起きした午前によく似合う、穏やかで優しげなアルバムです。
アースウィンド&ファイアの「september」を、ボサノバ風にアレンジしているのですが、個人的に原曲よりも遥かに素敵だと思うのは私だけでしょうか。
原曲は個人的な諸事情により、あまり好きな曲ではなかったのですが、彼女の歌うこの曲は全くイメージが違っていて、一転して大好きな曲になってしまいました。
アレンジというのはこんなにも重要なものなのかと、改めて再認識。
シンバルズはポップバンドでしたが、ソロではジャズ・サックス・プレーヤーのお父様との共同プロデュースで、名曲をアレンジして歌い上げています。
「京都」のCMでおなじみの「my favorite things」、ティアーズ・フォー・フィアーズの「Everybody Wants To Rule The World」など、洋楽に全く無知な私でも、どこかで聴いたことのある全6曲。
お休みの日の晴れた朝、少しだけ早起きした午前によく似合う、穏やかで優しげなアルバムです。
アースウィンド&ファイアの「september」を、ボサノバ風にアレンジしているのですが、個人的に原曲よりも遥かに素敵だと思うのは私だけでしょうか。
原曲は個人的な諸事情により、あまり好きな曲ではなかったのですが、彼女の歌うこの曲は全くイメージが違っていて、一転して大好きな曲になってしまいました。
アレンジというのはこんなにも重要なものなのかと、改めて再認識。
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