いがらしみきお氏の、ラッコの子ども「ぼのぼの」が主人公の4コママンガ。

4コマと言っても、ストーリーは繋がっていて、お話中に4コマ(または8コマ)に一回、オチがあるというのがすごい。

舞台は「ぼのぼの」が住む森。シマリス、アライグマ、スナドリネコ、ヒグマ、クズリ、フェネギーなどなど、森のいろいろな動物達のおかしくて楽しい日々を描いています。

基本はギャグですが、時に哲学を思わせる名言を生み出す故に、子どもから大人まで、幅広く人気を集めているマンガです。

現在はコミックス24巻まで発売。アニメ化、映画化もされているのに、何故か知名度はそう高くないのが不思議です。

可愛らしい動物達が出てくるのに、ただの「ほのぼの」とはちょっと違う、「ぼのぼの」。彼らの生み出した数々の名言を、私が個人的にチョイスして、名言集を作ってみようと思います。

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